じゃがいも

野菜

今回は、主食にもなる野菜として世界中で親しまれているじゃがいもについてご紹介します。
栄養素は、ビタミンC、カリウム、食物繊維が含まれており、ビタミン類が豊富なためフランスでは「大地のリンゴ」とも呼ばれております。
あまり知られていませんが、ナス科でなすやトマトの仲間です。

選び方

  • 皮:薄くてシワがなく、色が均一で緑に変化していないもの
  • 芽:くぼみが多く、芽が出ていないもの
  • 体格:ふっくらとして大きすぎず、ずっしりとしたもの

料理に合わせたじゃがいもの選び方

  • ホクホクとした食感を活かした料理……男爵
  • 煮込み料理……メークイン
  • 蒸し料理……インカのめざめ
  • 煮物、いももち……しなびたじゃがいも
鮮度が落ちているじゃがいも
左←シワがあり、ひび割れている  右→芽が出ている

保存方法

常温保存:1ヶ月

新聞紙で包みガゼットバックのような茶袋にりんごも一緒に入れて、通気性のよい冷暗所(5℃前後)で保存

{茶袋にいれてる写真}

茶袋に入れることで皮が緑色に変色して毒素がつくられないよう防止し、またりんごも一緒に入れることで芽が出にくくなる

時期に合わせたじゃがいもの保存方法

  • 湿気の多い時期……野菜室で保存
  • 新じゃが(5月~6月に出回る)……水分が多いため、1週間で使いきる

品種に合わせたじゃがいもの保存方法

  • インカのめざめ……芽が出やすいので野菜室で保存
冷蔵保存:2週間

使いかけの断面が見えているものはラップで包み野菜室で保存し、早めに使いきる

チルドで保存すると、内部が変色したり空洞となる

冷凍保存:1ヶ月

茹でてから熱いうちにマッシュ状にし、冷めてから保存袋で平たくして保存

料理に合わせたじゃがいもの保存方法

  • ポテトフライ……5分ほど水にさらし、水気をよく拭き取って保存袋へ
    (切ってそのまま冷凍すると、中の水分が凍り食感が悪くなるため)

下ごしらえ

芽はつけ根ごとくり抜き、切ったらすぐに水で洗う
さらに5~10分水にさらすことにより、アクが抜けて煮崩れ防止になる

じゃがいもの芽とその周辺には毒素が含まれており、切り口は空気に触れると黒っぽく変色する

切り口に異変を感じたら

食べることができる場合

  • 皮や皮の内側が緑色に変色しているもの
    (これが苦みになるので皮は厚めにむく)
  • 内部が黄色く変色しているもの
    (発芽に備えた生理現象のため芽は取り除く)
  • 中心に空洞がありその周辺が黒く変色しているもの
    (雨による生理障害のため空洞部は取り除く)
皮の内側が緑色に変色しているところは毒素が含まれているため、皮を厚くむく

食べない方がよい場合

  • 黒い点が複数あるもの
    (病気によるもの)

おすすめの調理方法

サラダ・揚げ物・煮物・蒸し物・レンジ調理

電子レンジで加熱する場合はラップをかけると加熱ムラができてしまうため、ラップをかけずに加熱する

料理に合わせたじゃがいもの調理方法

  • 粉ふきいも……男爵を使用し、塩は粉をふきにくくするため茹でるときに入れない
ゆでる場合は皮付きのまま丸ごと水から茹でると栄養が逃げない
(茹でた後は冷蔵庫で保存)

偏食アドバイス

【味】苦みやえぐみが苦手な場合は、芽や変色した皮は取り除く
毒素が原因で苦み、えぐみを感じることがあるため新鮮なじゃがいもを選ぶようにし、家庭では日光を当てないよう保存する

【食感】ホクホクが嫌な場合は、水分や調味料を加えてアレンジする
ビシソワーズ、ポテトサラダなど

じゃがいものカレーオーロラソース

  • じゃがいも 1個
  • ソーセージ 2本
  • マヨネーズ 大さじ1
  • ケチャップ 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1/2
  • カレー粉 少々
  1. じゃがいもは角切りにして茹でておく
    ソーセージも茹でて1.5cm幅に切る
  2. マヨネーズ、ケチャップ、しょうゆ、カレー粉を混ぜ合わせる
  3. 1を器に盛り付け、2を上からかける
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